支部長あいさつ

平成28年度支部総会を終えて

新緑の候、皆様にはますますご清祥のことと存じます。

平成28年度総会も滞りなく終えることができ、ホッとしております。
昨日、28年度の執行部第2回理事会も終え、今年度の行事予定を確認、計画に向かって動き始めました。

 一昨年には行政書士法の一部が参議院で可決され、特定行政書士が行政不服申し立てに係る手続きの代理を行えることになりました。
限られた範囲ですが、行政書士が行政の専門家として業務の分野が拡大したことは、大変な前進だと思います。昨年、新潟でも34名の特定行政書士が誕生いたしました。
特定行政書士制度が発足しまして、先週でしょうか、県内燕市役所から、「行政不服申し立てに対応できる行政書士さんを紹介いただきたい」との問い合わせがあり、さっそく地元の資格を持っている行政書士を紹介したところでです。

 新潟支部会員も現在370名となり、毎年新潟支部には20数名の会員さんが入会されてきており大変な大所帯となりつつあります。新潟支部は、三条市との境の燕市、そして五泉市、阿賀町と大変地域が広くなっております。ですのでそれを踏まえて、理事も各地域を考慮しながら選んでおります。

 また、若い会員さんの中には生活がかかっている方も多くおります。今の世の中、資格だけでは食べていけません。ですので、会員がこの業一本で生計を立てられるよう、業務の確保、拡大を行うとともに、実務者育成のための新規分野の開発、そのための研修、資質向上を図り、また社会的知名度を高めるために広報活動にも力を入れております。広報活動の一環として始めた月例無料相談会は、定例となってもう15年以上続いているのではないでしょうか。毎回大勢の方が相談会に来談されています。今後も会員のみなさまのお力になれるよう執行部一同邁進して参ります。

最後になりますが、会員の皆様にとって今年1年が、輝きある発展する1年でありますことを祈念いたしまして、支部長挨拶とさせていただきます。

平成28年5月 支部長 中澤幸子